あぶな～

先月、拠点となる物件を宮城で見て回った際、

「7月後半頃に引っ越す予定」

ということをお伝えした上で

物件を紹介していただいた。

いくつか候補があった中で

「ここがいい！」と思っていた物件を

紹介していただいた不動産屋さんから

当日直ぐに

「どの物件にするかお決まりになりましたか？」

との連絡をいただいた。

多分、内見の際

私が「かなり気に入りました」と

お伝えしたので、

期待してのお電話だったのでしょう。

「ここがいい！」

とは思っていたのですが、

「直ぐの決断はやめておこう。

他の地域も回る予定だし。」

と思い

「多分、そこにするとは思いますが、もう少し考えたい」

とお伝えしたところ、

不動産屋さんがその私の返事では

満足できなかったのか

不：「いつぐらいに結論が出ますか？」

私：「来週にでも」

不：「お電話いただけますか？」

私：「はい」

という話になった上で

「それでは、一応押さえておきますか？」

とおっしゃって下さったので、

「それでお願いします」

と返事をした。

私の中で

「押さえて下さっているので、

お断りの返事をしなければ

そのまま押さえて下さっている」

とばかり思っていたのですが、

先日、なかなか引っ越しが進まないので、

「もうしばらく押さえて下さること可能ですか？」

とお電話したところ

「ご連絡いただけなかったので、

他の物件に決まったのだと思い、

押さえていませんでした」

との返事が・・・。

一瞬、「え！？」と驚くも

「でも、大丈夫です。まだ空いてますよ」

との続いた言葉に、安堵・・・。

「一応押さえておきます」の言葉のとりかた

私、勘違いしていておりました・・・(^^;)

あぶな～

もう少しで、お気に入りの物件、

手放すところでした・・・(^^;)

やっぱり、一方的に

「あれはそういうことだろう」とは

勝手に思いこまず、決めず、

聞き返してみたり、確認してみることって

大事ですね！