夏まつり
24日、南三陸町で夏まつりが開催されました。
出店あり、打ち上げ花火ありと、
コロナ過にありながら
かなり力の入ったお祭りでありました。
もちろん、町民向けのお祭りとし、
厳重な感染対策の元の開催。
私個人としては、
ひと気の多い場所には長居しない。
花火は、ひと気の少ない遠くから眺める。
といった対策を行い、参加してきました。
しばらくの間、こういう催し物が
いくつも自粛してきたこともあってか、
みんなが「久々に楽しもう」としているのが
伝わってきました。
特に、若い人が集まって
とても楽しそうにしているのが
印象的でした。
人口が減り続けている町。
こうした活気が失われていくと、
よりその速度が加速していくことでしょう。
それを食い止める意味でも、
1日でも早くまず
コロナと共存できる世の中を
見出していかないと。